サービスの条件

Zapierとは?

ZapierのFree plan、Task課金、対応アプリ、Multi-stepなどを整理し、導入前に見るべきポイントを示します。

機能一覧より先に、今の方法・運用担当・継続費用を確認します。便利さが保守対象を増やすだけなら、導入しない判断も残します。

判断メモサービスの条件
Zapier

料金継続して払えるか

制約仕事を曲げないか

出口Keepも残す

製品ではなく、導入条件の棚卸し。

候補にしやすい条件

  • 対応アプリの広さと始めやすさを重視
  • 非技術部門で小さく始めたい

先に確認したいこと

  • Task消費をWorkflowごとに確認
  • Self-host用途とは方向性が異なる

まず公式情報で確認

FACTFree plan

$0・100 tasks/月・Two-step Zaps

公式ソース ↗
FACTProfessional

$19.99/月から。Multi-step・Premium apps・Webhooksを含む

公式ソース ↗
FACTTeam

$69/月から・25 users・shared connections等

公式ソース ↗
FACT連携

9,000+ apps ecosystem

公式ソース ↗

Zapierの強みは「できることの多さ」より、必要アプリから入口を作りやすいこと

Zapierはtrigger-and-action型のZap workflowを中心に、9,000以上のアプリecosystemを公式に案内しています。Google Sheets、Gmail、Slack、Microsoft系など、今使っているSaaSから逆引きしてAutomation候補を作りやすいのが強みです。

現在はZapsだけでなくTables、Forms、MCP、AI関連機能も同じプラットフォーム内で展開しています。ただし初めて比較するなら、機能一覧を広げる前に「必要なアプリがあるか」「1件で何actionが成功するか」の2点を見る方が早いです。

9,000+という数字は便利な入口ですが、導入可否を決めるのは総数ではありません。自社で必要なtriggerとactionが実際に揃っているかです。

  • 9,000+ apps ecosystem
  • FreeでもZaps / Tables / Formsを利用可能
  • Freeは2-step Zapが基本
  • ProfessionalでMulti-step、Premium apps、Webhooks等を利用

Taskは「Zapを1回動かした回数」ではなく、成功したactionを数える

Zapierでは、成功したaction stepが基本的に1 taskとして数えられます。Freeは100 tasks/月で、Professionalは現在$19.99/月からと公式Pricingに表示されています。

同じ1件の問い合わせでも、CRM登録だけなら1 task、CRM登録+Slack通知+別SaaSへの書き込みなら、成功したaction分だけtaskが増えます。Triggerが来た回数だけ数えると見積りを外しやすいポイントです。

月額比較では「何件処理するか」に加え、「1件で何action成功するか」を掛け合わせます。Multi-stepを便利にするほどTask設計も重要になります。

  • Free: 100 tasks/月
  • Free: 2-step Zap(trigger + action)
  • Professional: $19.99/月から(年払い表示)
  • Professional: Multi-step / Premium apps / Webhooks

アプリが9,000個あっても、必要なのはそのうちの一部です

連携総数は安心材料です。ただし、使わない連携まで所有してもROIは増えません。

Zapierを評価するときは「連携数が多い」を結論にせず、自社の上位5〜10アプリで必要なtrigger/actionが揃うかを確認します。そこが通れば、広いecosystemは将来の選択肢として意味を持ちます。

  • 主要SaaSのtrigger/actionを確認
  • Premium app条件を確認
  • 1イベントあたりtask数を試算
  • 担当者がZapを追えるか確認

最短でつなぎたいなら強い。自由度を買うなら他も見る

Zapierを第一候補にしやすいのは、技術的な自由度より、現在使っているSaaS同士を早くつなぐことを優先する場合です。

Workflow全体を視覚的に組みながら複雑な分岐を扱いたいならMake、Self-hostやCodeを重視するならn8nMicrosoft 365とDesktop/RPAが中心ならPower Automateも比較すると、Zapierの位置付けが見えやすくなります。

  • 候補にしやすい:必要アプリの対応、非技術部門、小さく開始
  • Makeも比較:visual workflow設計を重視
  • n8nも比較:Self-host / Code / deployment controlを重視
  • Power Automateも比較:Microsoft 365 / Desktop RPAが中心

導入前に数えるのはアプリ数ではなく、使うaction数

Zapierを候補に残すなら、次の3点で十分です。

  • 必須アプリのtrigger/actionが揃う
  • 代表Zapの1イベントあたりtask数を説明できる
  • Multi-stepやPremium appが必要なら有料化条件を把握している

導入前に残る疑問

ZapierのFree planは何ができますか?

月100 tasks、2-step Zap、Zaps / Tables / Formsなどが使えます。無料検証には使えますが、複数actionを連ねるWorkflowはProfessional側の条件も確認します。

Zapierのtaskとは何ですか?

基本的にはZapierが正常に完了したactionです。1つのイベントで複数actionが成功すれば、その分だけtask usageが増えます。

ZapierMakeより連携が多いですか?

Zapierは9,000+ apps ecosystem、Makeは3,000+ appsを公式に案内しています。ただし総数ではなく、自社が必要とする特定アプリのtrigger/actionがあるかを確認する方が重要です。

ZapierはSelf-hostできますか?

本ガイドではクラウド型サービスとして扱います。Self-hostが必須ならn8nを比較候補に入れてください。

ZapierはTaskが増えると高くなりますか?

必要PlanはTask tierや機能で変わります。代表Workflowの月間イベント数×成功action数を先に見積もると、価格表を自社条件へ置き換えやすくなります。

ZapierをStackに追加する前に

Zapierは、必要なアプリが揃い、成功actionベースのTask課金が自社のWorkflowに合うなら分かりやすい候補です。連携総数より、自社の上位アプリと1件あたりTask数を確認してください。

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